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デバッグ用通知

デバッグ用通知 API
概要
デバッグ用にビルドしたアプリに対してメッセージを送信するAPI。
外部システムから特定ユーザーに対し通知の送信依頼をリクエストします。
ユーザーの特定にはトークン登録時に送付したID(app_user_id)を使用します。
ユーザー情報、属性につきましてはサービスの運用にご利用されているサーバ内での管理をお願いします。

※Androidはデバッグ用APIはございません。
※事前に管理画面で開発用の証明書を登録していただくようお願い致します。

API
メッセージ送信 api.core-asp.com/iphone_push_request_sandbox.php


リクエスト(POST形式)
(iPhone)
パラメータ 必須 説明
config_key 設定キー
(管理画面のホームメニューに表示しています)
9b8cdedbfa669cf03c31c4f1807ddcce
request_data 送信内容をJSON形式で作成しbase64形式にエンコードしたデータ
※送信データの形式は次項を参照
[{"app_user_id":"0000001","message":"メッセージ内容1"},{"app_user_id":"0000002","message":"メッセージ内容2"}]
上記のデータをbase64エンコード
※バッジの指定方法は次項を参照

リクエストデータ(request_data)内容(JSON形式)
1件送信
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"message":"メッセージ内容1"
	}
]
※app_user_id:API通知用トークン登録で登録した時と同じIDを指定してください。
※message:ユーザー毎に任意のメッセージを指定できます。
複数件送信
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"message":"メッセージ内容1"
	},
	{
		"app_user_id":"0000002",
		"message":"メッセージ内容2"
	},
	{
		"app_user_id":"0000003",
		"message":"メッセージ内容3"
	}
]

※複数件をまとめて送信する場合はコンマ区切りの配列で送ってください。
※同時に1000件までapp_user_idを指定することが出来ます。
バッジ指定
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"message":"メッセージ内容1",
		"badge":"1"
	},
	{
		"app_user_id":"0000002",
		"message":"メッセージ内容2",
		"badge":"5"
	},
	{
		"app_user_id":"0000003",
		"message":"メッセージ内容3",
		"badge":"9999"
	}
]

※バッジが指定できるのはiPhoneのみです。
※バッジで指定出来る数値は0〜9999までです。必ず数値を入力して下さい。



エラー情報のフィードバックについて
APNSでの通知リクエスト時のレスポンスにつきまして、指定したapp_user_idが登録されているかどうかはレスポンスとして返されますが、APNS側で通知に失敗したかというエラー情報は含まれません。
APNS側でのエラー情報につきましては、仕様変更のアナウンスがありましたので将来的に通知リクエスト直後にフィードバックを返すことができるようになる予定です。こちらは来年(2016年Appleからアナウンス予定)対応の予定です。
現在の仕様は下記の通りです。

◎現在
APNSの場合
APNSへのリクエストのフィードバックが返ってくる:×
CORE PUSHがリクエストを返せる:×(APNSがレスポンスを返さないため)

◎2016年(Appleからアナウンス予定)
APNSの場合
APNSへのリクエストのフィードバックが返ってくる:○(APNSの仕様変更のため)
CORE PUSHがリクエストを返せる:○