CORE PUSH API
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④メッセージ送信(新:非同期方式、1000件単位)

メッセージ送信 API(非同期方式、1000件単位)
概要
外部システムから特定ユーザーに対し通知の送信依頼をリクエストするAPI
ユーザーの特定にはトークン登録時に送付したID(app_user_id)を使用します。
これまでメッセージ送信(旧:同期方式)では1000件単位のリクエストのフィードバックに時間がかかっていましたが非同期でレスポンスを返すことで高速化に成功しました。ただしプッシュ通知の成功・失敗の結果は取得できません。

API
iPhoneへの登録 api.core-asp.com/iphone_push_request_async.php
Androidへの登録 api.core-asp.com/android_push_request_async.php


リクエスト(POST形式)
(iPhone)
パラメータ 必須 説明
config_key 設定キー
(管理画面のホームメニューに表示しています)
9b8cdedbfa669cf03c31c4f1807ddcce
request_data 送信内容をJSON形式で作成しbase64形式にエンコードしたデータ
※送信データの形式は次項を参照
[{"app_user_id":"0000001","message":"メッセージ内容1"},{"app_user_id":"0000002","message":"メッセージ内容2"}]
上記のデータをbase64エンコード
※バッジの指定方法、及びカスタムキーと値の設定方法は次項を参照
callback - コールバックURL
指定したURLに対してapp_user_idのエラー情報を返します。 コールバック先へ渡される値につきましては、後述のコールバックレスポンス内容(POST)をご確認ください。
http://developer.core-asp.com/callback.php
cbCode - どの通知に対してのコールバックかを識別する為のコードを指定できます。
123456789

リクエストデータ(request_data)内容(JSON形式)
1件送信
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"message":"メッセージ内容1"
	}
]
※app_user_id:API通知用トークン登録で登録した時と同じIDを指定してください。
※message:ユーザー毎に任意のメッセージを指定できます。
複数件送信
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"message":"メッセージ内容1"
	},
	{
		"app_user_id":"0000002",
		"message":"メッセージ内容2"
	},
	{
		"app_user_id":"0000003",
		"message":"メッセージ内容3"
	}
]

※複数件をまとめて送信する場合はコンマ区切りの配列で送ってください。
※同時に1000件までapp_user_idを指定することが出来ます。
バッジ指定
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"message":"メッセージ内容1",
		"badge":"1"
	},
	{
		"app_user_id":"0000002",
		"message":"メッセージ内容2",
		"badge":"5"
	},
	{
		"app_user_id":"0000003",
		"message":"メッセージ内容3",
		"badge":"9999"
	}
]

※バッジが指定できるのはiPhoneのみです。
※バッジで指定出来る数値は0〜9999までです。必ず数値を入力して下さい。
カスタムキー
指定
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"message":"メッセージ内容1",
		"custom_key":{"page":"1"}
	},
	{
		"app_user_id":"0000002",
		"message":"メッセージ内容2",
		"custom_key":{"page":"4"}
	},
	{
		"app_user_id":"0000003",
		"message":"メッセージ内容3",
		"custom_key":{"page":"2"}
	}
]

※カスタムキーには任意のキーと値を設定できます。
※カスタムキーを設定した場合、送信できるメッセージの文字数が少なくなります
 のでご注意ください。



リクエスト(POST形式)
(Android)
パラメータ 必須 説明
config_key 設定キー
(管理画面のホームメニューに表示しています)
9b8cdedbfa669cf03c31c4f1807ddcce
request_data 送信内容をJSON形式で作成しbase64形式にエンコードしたデータ
※送信データの形式は次項を参照
[{"app_user_id":"0000001","title":"タイトル1","message":"メッセージ内容1"},{"app_user_id":"0000002","title":"タイトル2","message":"メッセージ内容2"}]
上記のデータをbase64エンコード
callback - コールバックURL
指定したURLに対してapp_user_idやgcmのエラー情報を返します。 コールバック先へ渡される値につきましては、後述のコールバックレスポンス内容(POST)をご確認ください。
http://developer.core-asp.com/callback.php
cbCode - どの通知に対してのコールバックかを識別する為のコードを指定できます。
123456789

リクエストデータ(request_data)内容(JSON形式)
1件送信
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"title":"タイトル1",
		"message":"メッセージ内容1"
	}
]
※app_user_id:API通知用トークン登録で登録した時と同じIDを指定してください。
※message:ユーザー毎に任意のメッセージを指定できます。
複数件送信
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"title":"タイトル1",
		"message":"メッセージ内容1"
	},
	{
		"app_user_id":"0000002",
		"title":"タイトル2",
		"message":"メッセージ内容2"
	},
	{
		"app_user_id":"0000003",
		"title":"タイトル3",
		"message":"メッセージ内容3"
	}
]

※複数件をまとめて送信する場合はコンマ区切りの配列で送ってください。
※同時に1000件までapp_user_idを指定することが出来ます。
※GCMの仕様上同じ内容のメッセージの場合は、1000件を一度にGCMサーバーへリクエストする事が出来ますが、メッセージ内容が異なる場合は別途リクエストする必要があります。
1000件異なるメッセージでリクエストを行った場合、リクエスト完了まで数分間かかります。
カスタムキー
指定
[
	{
		"app_user_id":"0000001",
		"title":"タイトル1",
		"message":"メッセージ内容1"
		"custom_key":{"page":"1"}
	},
	{
		"app_user_id":"0000002",
		"title":"タイトル2",
		"message":"メッセージ内容2"
		"custom_key":{"page":"4"}
	},
	{
		"app_user_id":"0000003",
		"title":"タイトル3",
		"message":"メッセージ内容3"
		"custom_key":{"page":"2"}
	}
]

※カスタムキーには任意のキーと値を設定できます。
※カスタムキーを設定した場合、送信できるメッセージの文字数が少なくなります
 のでご注意ください。

レスポンス(JSON形式)
パラメータ 説明
status 成功:0/失敗:1
成功時
{
	"status":"0",
	"message":"Message registration is success."
}

失敗時
{
	"status":"1",
	"message":"parameter is invalid."
}

コールバックレスポンス内容(POST)
レスポンス例
http_code=200
callback_code=1234567890
errors={"demo_id_01":"InvalidRegistration","demo_id_02":"NotRegistered","demo_id_03":"MismatchSenderId"}
notRegisteredIds=["demo_id_04","demo_id_05"]
※POST形式で上記の値が渡されます。
※callback_codeが指定されていない場合、callback_codeは返されません。
※erros、notRegisterdIdsはjson形式で渡されます。
※errosはAndroidのみのパラメーターです。
※http_codeの値についてはこちらをご確認ください。
※GCMの仕様上、異なる通知メッセージが含まれる場合その都度Google側のサーバへリクエストが行われます。callback URLへのリクエストもその都度行われますのでメッセージが異なる場合はご注意ください。